野球部で甲子園を目指して頑張る息子たち。夢に向かって直向きに頑張る姿を見ることができるのは、親として何よりも嬉しいものです。夏の大会で応援に行ったとき、最初はぎこちなかった応援も勝ち進むにつれて増す一体感に感動しました。その時、鹿高の先生方や生徒さん達の温かさを感じ、息子達を鹿高に入れてよかったなと感じました。これから目標に向かって頑張る息子たちを仲間と先生方がしっかり支えてくれるので更なる活躍を期待しています。
鹿高に入学するまでは、人前に出ることが苦手だった長女でしたが、鹿高に入学してエンパワーメントプログラムなどの人前で発表する機会が増えたことで成長し、体育祭の応援団を務めるようになりました。苦手なことに挑戦し、やり遂げる姿を見て成長を感じています。妹は、そんな姉の姿を見て、鹿高を目指し入学することができました。鹿高は、生徒の個性を伸ばすだけでなく、奨学金などのサポートも充実しています。1人1人を大切に、活躍できるステージが鹿高にはあります。
自分で決めることができなかった娘が、初めて自分の意思で鹿高に入学したいと決心しました。それは、鹿高を卒業した息子(兄)が在学時、勉強と部活動を両立し、仲間と過ごす日々の中で喜びや悔しさを味わう充実した高校生活を間近で見ていたからでしょう。鹿高に通う娘は、「自分で見つけて切り拓いていくことの喜び」を学び、自発的に動くようになりました。生徒1人1人に寄り添い、子ども達の意思や考えを尊重し、信頼関係を築く先生方の指導のおかげだと感謝しています。
先輩も知り合いもいない都会にある鹿高に入学するのは最初は不安でした。しかし、入学前から陸上競技部の練習に参加させていただいたり、先生方や部活動の先輩、お友だちが気遣ってくれたことで息子も楽しそうにしているのを見て安心しました。鹿高の生徒さんや先生方は、いつお会いしても素敵な笑顔で迎えてくれて、みなさんの学校生活が充実しているのがよく伝わってきます。息子達が鹿高で学ぶようになって良かったと心から思う日々です。
鹿高を訪れて印象的だったのは、生徒さんと先生方の礼儀とあいさつが素晴らしかったことです。そんな鹿高に通う2人の娘は、部活動と勉強の両立に苦戦していますが、切磋琢磨し合える仲間に出逢い、精神的に逞しく成長したように思います。鹿高の部活動が強いこともあって、野球やサッカーの試合で全校応援に行く際、娘たちバレーボール部は、ダンスの練習を楽しそうにしていました。礼儀や挨拶の指導、勉強以外にも青春を味わえる瞬間がたくさんあるのはいいですね。
サッカーをやりたいから鹿高に進学すると最初に聞いたときは、正直、鹿高のことはあまり知りませんでした。しかし、鹿高で全国大会を目指して頑張る息子を見ていると、親としてしっかりサポートしていこうと思いました。鹿高には熱い先生方が多く、チームのレベルアップのために時間を割いて戦術の研究やライセンス取得など多方面で努力されています。これだけ熱心な先生方にご指導いただいているから、息子達は活き活きとした表情で成長できているんだなと納得しています。
中学時代のテニス部の仲間も鹿高に入学し、高校生活でもお互い刺激し合いながら練習に汗を流す毎日でとても充実しているようです。教室でも気の合う友達がたくさんできて、家庭でも笑顔が一層増えています。クラスのみんなで行く宮崎のボランティア行事を楽しみにしていましたが、部活動の遠征と同じ日になってしまい、クラスに同行できずに悔しがっている息子を見て、本当にクラスのみんなと学校が好きなんだなと実感し、嬉しく思いました。また、鹿高は先生方と生徒、保護者の距離が近いので、気軽に何でも相談できて安心です。
鹿高は私と娘の出身校で、私が通っていた当時から先生方の面倒見が良く、娘の在籍時も大変お世話になりました。鹿高には、色々な事を相談できる先生がたくさんいて安心なので、息子にも鹿高に進学するように勧めました。鹿高に通うようになった息子は、去年の体育祭で出身中対抗リレーに選ばれたことを大変嬉しそうに話してくれて、改めて鹿高で良かったと実感。これからも私たちの思い出が詰まった鹿高で、楽しい高校生活を味わいながら夢に向かって頑張って欲しいと思っています。