小学生の頃からバスケットボールを始め、スポーツを通してたくさんのことを学んできた二人ですが、鹿高ではさらに技術に磨きをかけていると感じます。また、周囲の小さな変化にも気づくことができ、自分の意見をしっかり述べることで仲間との協調性を高めることもできるように。県大会ベスト4という目標のもと、日々の練習に励む姿をずっと見守っていたため、実際にベスト4進出を決めた時には、自分のことのように嬉しかったですね(笑)
鹿高では部活動を通して身だしなみや挨拶などをしっかり指導してもらえているようで、親としては安心して通わせることができています。また、日々の学校生活でも、助け合い、協力しあいながら協調性を身につけることができ、他人のことを気遣えるようになりましたね。二人とも鹿高で学んだ沢山のことを活かし、常に感謝の気持ちを忘れず、今以上に人を思いやる気持ちを持って、困っている人に自ら手を差し伸べられるような大人になってほしいです。
私たち夫婦は鹿高の卒業生。そして、星七の祖父も鹿高の卒業生。親子三代での鹿高生ですから、鹿高のことは家庭での会話によく出てきます。今でも夫婦でお世話になっている恩師をはじめ、鹿高は誠実な先生ばかりの印象でしたが、親になって気づいたことが一つ。それは、生徒だけでなく保護者である私たちにもしっかり誠実に向き合ってくれるということ。ますます鹿高が好きになりました♬
私は鹿高のきれいな校舎と、グラウンドで汗を流し、一生懸命練習したり、生徒の笑い声が聞こえるこの場所が大好きです。大規模校なのに1人1人に手厚く、細やかに見守ってくれる先生方。海里が親元を離れ下宿生活をしているせいか、クラスや陸上競技部で仲間と笑い合っている様子をみるたびに鹿高を選んで良かったと嬉しくなります。
鹿高に入学して娘たちの成長を感じるのは、帰宅後、自主的に勉強に取り組んでいる姿を見たとき。家でも1日の出来事を楽しそうに話してくれる様子から、とても充実した高校生活を送っていることがヒシヒシと伝わってきます。友達だけでなく、良き先生方にも恵まれているようで、鹿高への入学希望者が多い理由を実感しています。
部活動に励む颯にいつも声掛けしてくれる担任の先生や、茉音の進路相談に対して様々な進学先を一緒に検討してくださる1年時からの担任の先生。いつも生徒目線で親身に接してくださる鹿高の先生方には感謝ばかり。学校生活も毎日楽しいようです!
鹿高には部活動や勉学など、それぞれ目標を持った生徒が入学しているため、そんな環境で過ごす創志は良い刺激をもらっているように思います。目標に向かって日々努力することの大切さを先輩や仲間の姿から教えてもらっているようです。お互いの夢を応援し合える仲間に出会えたことは、これからの人生の宝物になるはずです。