鹿児島高等学校

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卒業生の声

70,068色の輝く卒業生

創立101年の歴史の中で鹿高から巣立っていった卒業生の数はなんと70,068人。
鹿児島市総人口の約9分の1に相当する多くの卒業生達は、
日本全国の様々な土地、様々な分野で現在も色とりどりの輝く日々を過ごしています。

南国ホテルズ株式会社 シェラトン鹿児島/代表取締役社長

情熱を持って指導してくださる先生方の
厳しさの中に人情味と溢れる愛情を
感じながら3年間を過ごしました。
昭和41年に私が入学した当時から鹿高はとても賑やかな雰囲気で、ワイワイと楽しく過ごしていたことを思い出します。先生方は情熱を持って厳しく指導してくださいましたが、厳しさの中に人情味と溢れる愛情を感じていました。当時は男女併学でしたから、男子生徒と女子生徒が別棟に分かれていて、男子だけで1学年500人を超えていました。大きな学校でしたし、先生も生徒もパワーがあってエネルギッシュな空気が流れていましたね。同窓生とは今でも2か月に1回はお酒の席を設けたり、ゴルフやトレッキングを楽しんだりと交流が続いています。鹿高で厳しく鍛えてもらった3年間が私のベースになっていることを誇りに思いますし、今はその恩返しを鹿児島にしているところです。これから鹿高へ進む皆さん、挑戦と変革を恐れず、世の中や社会について前向きにたくさんのことを学んでください。
伊牟田 均さん/S43年度卒業

株式会社アルテミスジャパン/代表取締役

鹿高で私を見出してくれた先生から
受け継いだ『原石を見出す目』は
私の一生の財産です。
私が在籍していた当時の鹿高は、男女併学という珍しいスタイルの高校でした。先生方の指導も今より厳しかったですし、それが当たり前の時代だったのを懐かしく思います。在学中に陸上部の先生の熱心な誘いを受け、やり投げの選手として出場したインターハイで全国3位、ジュニアオリンピックで世界4位という成績を残すことができました。卒業後に建設会社で働いていた時にスカウトされてモデルとして活躍した後、ブティックとモデル事務所を設立。現在は女優として活躍している稲森いずみさんと歌手の中島美嘉さんを育て、鹿児島から全国へと進出しました。彼女たちのような原石を見出す目は、私をやり投げのトップ選手へと導いた陸上部の先生から受け継いだものであり、鹿高でその先生に出会えたからこそ得られた私の一生の財産。これからも鹿高で素晴らしい出会いの瞬間がたくさんあることを願っています。
乙守 三千代さん/S56年度卒業

小説家

自分が心から好きと呼べるもの
心を捉えて離さないものを信じることが
いつかきっとあなたの力になります。
私が鹿高に通っていたころは、『受験戦争』という言葉がまだまだリアルに感じられた時代でした。早朝の補習から始まって6時限の通常授業。それが済んだらさらに補習が2時限。帰宅するころは、もうすっかり夜といった日々が受験の季節まで蟻の行列のように続いたものです。そんな中、私が個人的に熱中していたのはミステリ小説。まさか自分が作家になるなど当時の私には想像もつかないことでした。そういった経験から、皆さんにひとつ耳打ちしてあげられることがあるとするなら、『高校時代に好きだったものは、大人になってもずっと好き』ということ。思ったほど年齢で変化するものではありません。だからこそ『今、あなたの好きなものを信じろ』です。あなたに心から好きと呼べるもの、心を捉えて放さないものがあるなら、あなたはその直感を信じたほうがいい。その『好き』が、いつかきっとあなたの力になるでしょう。
東川 篤哉さん/S60年度卒業

JASM株式会社

受け身で学ぶだけではなく、自分なりの取り組み方をプラスして、さらなる成長へとつなげてください。
鹿高時代はエンパワーメントプログラムで他国の学生と交流を持ったり、年に一度は必ず英検やTOEICといった英語テストを受験していました。外部のテストで自分の英語力の現在地を確認し、学習意欲向上につなげるなど、自分なりの取り組み方を見つけたことで、成長速度が上がりました。
濵田 春樹さん(甲南中学校出身) 英数科特進コース/R2年度卒業

京都市役所

遠方から新幹線通学という特殊な環境でしたが、時間の使い方を工夫することで、充実の3年間を過ごせました。
自宅が遠方だったので、新幹線で通学していました。同じ新幹線で通っている先生に車内で勉強を教えてもらうなど、時間の使い方を工夫するのが当時の日常。新幹線通学という特殊な環境でも高校生活はとても充実していたので、遠方だから…という理由で鹿高を諦めるのは勿体ないですよ!
片野 瑞季さん(鶴田中学校[現:宮之城中学校]出身) 英数科特進コース/H30年度卒業

霧島市立舞鶴中学校

音楽系の大学を経て教員になった今、鹿高の先生方が一番のお手本であることを実感しています。
音楽系の大学を目指していたので、鹿高時代は楽典や専門の楽器の練習に特に力を入れていました。面接や音楽の入試対策を丁寧にサポートしていただいた先生方とは交流が続いており、自分が教員となった今、参考にするべき素晴らしいお手本が一番身近な存在だったことを実感しています。
向田 麗弥さん(紫原中学校出身) 普通科選抜コース/R2年度卒業

福岡地方裁判所

素敵な仲間と過ごした吹奏楽部での活動など、私色の青春を輝かせることができた日々を懐かしく思います。
鹿児島県吹奏楽部アンサンブルコンテストで金賞を受賞したのが一番の思い出。学年や性別の壁を越えて仲間と過ごし、身についた協調性が仕事で役立つなど、吹奏楽部で活動できて本当に良かったです。たくさんの友人と先生方にも恵まれ、青春時代を私色に輝かせることができたと思います。
井上 萌桜さん(川内南中学校出身) 普通科/R2年度卒業

鹿児島県立 鹿児島中央高等学校

相手を思いやる大切さと自分の行動に責任を持つ重要性、「人としてどうあるべきか」を鹿高が教えてくれました。
「人としてどうあるべきか」それを私に教えてくれたのが鹿高です。部活動で同じ目標に向かって努力する中で、意見がぶつかることもありましたが、その度に相手を思いやる大切さと自分の行動に責任を持つ重要性を実感。鹿高で人間性の根本に関わる深い学びを得ることができました。
堀切 芽衣子さん(皇徳寺中学校出身) 普通科/H23年度卒業

合同会社ブルーナンコーヒー

部活動で3回骨折したのも今となってはいい思い出。鹿高でのたくさんの素晴らしい出会いが私の自慢です。
高校生活を振り返った時、部活動が特に強く印象に残っているのは、1年間で3回も骨折したからでしょうか(笑)。そこから挫折しそうになっても諦めない心と、継続して物事に取り組む大切さを学べました。鹿高でたくさんの素晴らしい友人、先輩・後輩に出会えたことも私の自慢です。
畠中 康志さん(長田中学校出身) 普通科/H23年度卒業

海上保安庁

まさに「青春!」と呼ぶにふさわしい高校時代を過ごせた鹿高は、いつまでも身近な存在です。
野球部での熱いエピソードもたくさんありますが、それと同じくらい学校生活、特に学校行事はまさに「青春!」という感じで色濃く印象に残っています。妻も鹿高の卒業生なので、結婚式には多くの先生方に列席いただくなど、鹿高はずっと身近な存在ですし、今でも交流が続いています。
土持 侑大さん(城西中学校出身) 情報ビジネス科/H28年度卒業

株式会社 P-UP neo

個性豊かなたくさんの友人や先生方との出会いを通して、自分の世界がどんどん広がっていきました。
個性豊かな生徒が各地から集まる鹿高で、私の知らないことをたくさん知っている友人や生徒思いの優しい先生方との出会いを通して、自分の世界がどんどん広がりました。鹿高祭のバンド演奏でステージから見た景色は、一生忘れることができない青春時代のまぶしい思い出です。
安田 和愛さん(鹿児島大学教育学部附属中学校出身) 英数科特進コース/H30年度卒業

福岡大学医学部

勉強も部活動も全力でやりきった鹿高時代の自信と経験が、医学部で膨大な学びに向き合う私の支えです。
医学部は勉強量が多く、苦労することも多々ありますが、夢に向かってなりふり構わず努力を続けた高校時代に、勉強も部活動もやりきった経験が自分の支えになっています。鹿高は生徒それぞれの目標実現に向けた取り組みを丁寧にサポートしてくれるので、自分の夢に全力で挑んでください。
東 拓志さん(甲東中学校出身) 普通科選抜コース/H30年度卒業

佐伯歯科クリニック

卒業式の日に机の裏に貼ってあった先生からの直筆の手紙には、私たちへの先生の愛情が詰まっていました。
3年間を通して同じ担任の先生でクラスメイトもほぼ同じだったので、ほとんどの思い出を共有できました。特に先生とは印象深いエピソードが多く、卒業式の日に机の裏に先生から直筆の手紙が貼ってあり、3年間ずっと私たちを近くで見てくださったのだと感動したのを今でも覚えています。
柳田 宗磨さん(鹿児島大学教育学部附属中学校出身) 英数科特進コース/H28年度卒業

アビームコンサルティング株式会社/経営アナリスト

様々な人の多様な価値観に触れることで
人の個性を理解する力が身につきます。
鹿高は人間性も希望する進路も全く異なる人たちが一堂に会する高校です。様々な価値観に触れることでコミュニケーション能力が身につき、人の個性を理解して受け入れる力を育むことができます。
岩切 龍聖さん(垂水中央中学校出身) 英数科/H31年度卒業

聖路加国際病院/看護師

鹿高祭での楽しい思い出を振り返るたびに
あの自由な校風を懐かしく思います。
鹿児島県でも最大級の規模を誇る鹿高は、学校行事のスケールもトップクラス。2年生の鹿高祭で作った大量の焼きそばを思い出すと、今でも笑みがこぼれてしまいます(笑)。あの自由な校風が懐かしいです。
辻川 也哉子さん(伊集院中学校出身) 英数科/H30年度卒業

鹿児島ユナイテッドFC/チームマネージャー

プロサッカーのマネージャーになるために
自分にできる全てのことに取り組みました。
在学中にプロのマネージャーにSNSで相談したり、サッカー部で活動しながらコミュニケーション能力向上のために学級委員を務めるなど、プロサッカーのマネージャーになる夢に向かって3年間全力で取り組みました。
棈松 聖捺さん(甲東中学校出身) 普通科/H30年度卒業

鹿児島市立病院/臨床心理士

鹿高での経験が大きな自信となって
今でも私を奮い立たせてくれます。
在学中に目標としていた大学に合格できたことが大きな自信になりました。病院で臨床心理士として人の命に関わる仕事に就く今でも、鹿高での経験を思い出しながら自分を奮い立たせています。
里岡 采奈さん(喜入中学校出身) 英数科/H27年度卒業

ライブフォトグラファー

1,500人以上の個性が集まる刺激的な環境で
青春を謳歌できる喜びを味わってください。
1,500人以上の個性とぶつかり合いながら理解を深められる高校はなかなかありません。この刺激的とも言える環境で青春を謳歌できる喜びを多くの人に味わって欲しいと思います。
スエヨシ リョウタさん(紫原中学校出身) 普通科/H21年度卒業

田島産婦人科/助産師

鹿高での3年間で助産師に必要な協調性と
コミュニケーション能力が身につきました。
毎日たくさんの妊婦さんと関わる中で、鹿高で色々な人と触れ合って身についた協調性とコミュニケーション能力が役立っています。妊婦さんに安心感を与えられていたら嬉しいですね。
倉内 初華さん(鴨池中学校出身) 普通科/H31年度卒業

有限会社SKKY/代表取締役

鹿高祭で担当を任された一枚の横断幕が
私に人生の道筋を示してくれました。
勉強はもちろん、全ての行事に全力で取り組むのが鹿高の流儀。鹿高祭で横断幕を描いたことがきっかけでグラフィックデザインの道へ進み、今も鹿高魂と共に全力で走り続けています。
鯵坂 兼充さん(桜丘中学校出身) 普通科/H2年度卒業

凸版印刷株式会社(静岡大学卒業)

朝から晩まで面倒見の良い先生や、少人数クラスの仲間に支えられ、いつも前向きに勉強に励むことができました。
在学時は親身になって教えてくださる先生方に支えられ、勉強に励むことができました。放課後に課題を出してくださったり、朝から晩まで勉強を見ていただいたり、塾が必要ないほどでしたね。クラスが少人数ということもあり、同級生とは勉強を教え合うことも。先生や同級生と信頼できる関係性を築くことができ、とても充実した3年間でした。
白川 雄也さん(長田中学校出身) 英数科特進コース/H23年度卒業

株式会社ワット

卒業した後も学校に行けば当時の先生方が迎えてくれる。鹿高の暖かさにいつもホッと癒されています。
生徒だけでなく、個性的な先生が多いところは鹿高の大きな特徴です。教えて頂いた先生はみんな印象に残っていますし、中でも当時担任だった須田先生(現校長)には、結婚式にも参列頂くなど、とてもお世話になりました。鹿高の良いところは、公立と違って先生方が長く在籍しているところ。現在も学校に顔を出せば、みなさん暖かく迎えてくれるので、ホッとするんですよね。
馬場 誠さん(城西中学校出身) 英数科/サッカー部/H15年度卒業

鹿児島市立病院(都城病院附属看護学校卒業)

生徒の頑張りをとことん応援してくれる環境で目標に向けて努力する大切さを学べました。
鹿高は勉強だけでなく、部活動や学校行事にも力を入れている学校。部活動の九州大会で金賞を受賞できたことが1番思い出に残っています。目標に向けて頑張っている生徒を先生方は尊重し、応援してくれるので、のびのびと過ごせてとても楽しい3年間でした。鹿高で学んだ「目標を立て、それに向けて努力すること」は、仕事に取り組む上でも大切にしています。
永里 文さん(武中学校出身) 英数科/音楽部/H15年度卒業

東シナ海の小さな島ブランド株式会社(京都芸術大学卒業)

先生方に応援してもらいながらたくさんのことに興味を持ち、挑戦できた3年間でした。
離島出身の私は一人暮らしをしていましたが、親身になってくれる先生方の存在がとても心強かったです。在学時は音楽やアート、食など様々なことに興味を持ち飛び込んでいました。先生方も私を理解してくださり、デザインソフトの入ったパソコンを譲っていただいたことも。たくさんのことに挑戦できた3年間が、現在のまちづくりの仕事にも活かされています。
山下 賢太さん(里中学校出身) 普通科/ラグビー部/H17年度卒業

自衛官

急な進路変更にも柔軟に対応していただき
自衛官への夢を叶えることができました。
様々な生徒が集まる鹿高で自分自身の知見が広まったこともあり、3年生の春に進路を変更。自衛隊を志すことを決意しました。受験まであまり時間がなかったのですが、私に合った受験対策を提案していただき、後押ししてもらったことをとても覚えています。そのお陰で受験にも無事に合格!進路変更に柔軟に対応してもらえるのも、様々な生徒が集まる鹿高だからこそですね!
中村 吉隆さん(清水中学校出身) 英数科/バスケットボール部/H15年度卒業

株式会社Misumi(鹿児島大学卒業)

会社内や取引先、お客様、プライベートまで、先輩・後輩と繋がる機会が多い鹿高との交流はこれからも続きそうです。
大学卒業後に現在の会社へ就職し、今は若手社員の教育・研修を担当しています。採用の仕事では母校へ伺う機会も増えました。鹿高は卒業生が多いため、会社内はもちろん、取引先やお客様、プライベートでも先輩・後輩とつながることが多く、それが私の強みや助けになっていますね。在学中だけでなく、卒業後も「人との繋がりの大切さ」を感じさせてくれるところが鹿高の一番の魅力です。
新福 悠起さん(城西中学校出身) 普通科/吹奏楽部/H19年度卒業

ピアニスト

テスト期間も関係なくピアノに打ち込むことができたのは生徒を尊重し伸ばしてくれた先生方のおかげです。
高校時代はテスト期間も関係なく毎日ピアノを弾いていましたが、先生方はそんな私を尊重してくれました。「暇になると体調を崩すタイプだから、忙しくしていなさい!」と言われたことがとても印象に残っています。先生、大正解です(笑)。先生方が私を伸ばしてくれたことが、共演者のいいところを引き出せるような演奏や、生徒の個性を伸ばせるようなレッスンにつながっています。
井上 由貴さん(鴨池中学校出身) 普通科/吹奏楽部/H23年度卒業

総合メディカル株式会社(福山大学卒業)

担任だけでなく、教科担当の先生にも相談しやすい環境で、薬剤師への夢を叶えることができました。
学部への進学を目指すうえで、英語の成績向上のために教科担当の先生に相談し、毎日課題を出してもらうことで成績アップに繋がりました。鹿高は担任の先生だけでなく、教科担当の先生にも相談しやすい環境です。授業中に分からなかった箇所も放課後の時間に先生方にとことん質問攻め(笑)。薬学部へ見事合格し、その後、薬剤師への夢を叶えることができました。
井上 侑飛さん(東谷山中学校出身) 英数科特進コース/H28年度卒業

ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング株式会社(鹿児島大学卒業)

目標に向けてステップアップできる環境やサポートの充実さは生徒の目標を応援してくれる鹿高ならでは。
鹿高には一年毎の奨学金見直し制度など、目標に向けてステップアップできる環境があります。私もそれを利用して、2年次に特進コースに上がる事ができました。もちろん、目標を達成するために努力も必要ですが、それ以上に習熟度に合わせたテキストの配布やマンツーマン指導など、学習面・金銭面でのサポートの手厚さは、常に上を目指せる鹿高ならではだと思います。
佐々木 佑輔さん(南中学校出身) 英数科特進コース/H28年度卒業

鹿児島県教育庁(鹿児島国際大学卒業)

部活動と勉強の両立に励んで身につけた時間の有効活用が仕事をする上での強みになっています。
私の鹿高での3年間はまさに文武両道。バドミントン部に所属していましたが、桜島ロードレース大会で入賞したことをきっかけに、陸上部と一緒に駅伝大会に出場させてもらいました。勉強は電車での通学時間を活用する事で、成績もキープ。今の仕事で効率的に業務を進められるのは、部活動と勉強を両立できた鹿高での経験があるからだと感じています。
八反田 愛菜さん(国分中学校出身) 普通科/バドミントン部/H28年度卒業

東京慈恵会医科大学附属病院(東京都立大学卒業)

体育祭や文化祭など充実の学校行事や、海外学生との交流も。多くの高校生が理想とする学校生活が待っています!
先生から「こんなに行事を楽しんでいる英数科の生徒は初めてだ」と言われるほど、高校生活を謳歌しました。体育祭では応援団、文化祭にはバンドで出場、夏休みにはオールイングリッシュで海外の学生と交流する「エンパワーメントプログラム」への参加など、まさに多くの高校生が理想とする学校生活でしたね。今振り返っても、とても貴重な経験をさせてもらったと、感謝しています。
東上床 結さん(鹿児島大学教育学部附属中学校出身)
英数科特進コース/H30年度卒業

九州大学大学院(鹿児島純心大学卒業)

卒業後も定期的に再会する仲間や先生。他愛もない話で笑ったり、大人になってもその時間だけは鹿高生です
体育祭や文化祭、修学旅行、仲間との日々の時間など、鹿高での思い出がありすぎて、そしてどれもが私にとっての大切な時間でした。仲間と他愛もない話をして笑っている時間が楽しくて、それが学校に行く動機になっていたくらい。卒業後も定期的に顔を合わせてはやはり他愛もない話で盛り上がっています。私たちはずっと高校生活の延長線上にいるのかもしれないですね(笑)。
内村 水紀さん(清水中学校出身) 普通科/H30年度卒業

株式会社新日本科学(鹿児島大学卒業)

個性の違いを認め合い、応援し、輝かせてくれる学校。まさに1530色の青春が輝く学校です。
本人次第でいろんな経験ができることが鹿高の良いところだと思います。私の好きな「1530色の青春」というコンセプトの通り、本当に個性に溢れた生徒が集まっており、得意なことや目指すものがみんな違います。そして、その違いを認め合う風土が根付き、先生方も一人ひとりと向き合い応援してくれるため、生徒全員が輝いているんです。まさに1530色の青春が輝く自慢の学校です。
垣内 七海さん(吉野中学校出身) 英数科特進コース/
第68代・第69代三弧会、インターアクト同好会、百人一首同好会/H29年度卒業

株式会社ヤマダデンキ

バレーボール部の仲間と自分の性格にぴったりな天職。鹿高に入学したからこそ得られた一生モノです。
3年間の高校生活でまっ先に思い浮かぶのは部活動です。顧問の先生や男子バレーボール部のチームメイトと共に過ごしたあの時間こそ、人生のかけがえのない思い出。そして、私の性格を知り抜いている顧問の先生に勧められた就職先が現在の職場なんです。今では先生がお客様として商品を購入されることも。部活動の仲間と自分に合った天職。一生モノを鹿高で見つけることができました。
東 諒さん(東谷山中学校出身) 情報ビジネス科/
男子バレーボール部/R元年度卒業

鹿児島大学 医学部医学科

普通科から目指した医学部進学。簡単ではない道のりを前向きに応援してくれた鹿高の校風に感謝しています。
普通科から医学部進学を目指す決意をした時、時期が遅かったため反対意見も覚悟しながら先生に相談してみたところ、予想に反して前向きに捉えてもらい、とても励みになりました。生徒一人ひとりの夢を尊重し、応援してくれる鹿高の校風を身をもって体感した瞬間です。その後、医学部合格を勝ち取ることができましたが、あの時、あの瞬間があったからこそ、実現できたのだと感謝しています。
迫田 倖洋さん(城西中学校出身) 普通科/水泳部/R3年度卒業

京セラ株式会社

生徒一人ひとりと真剣に向き合ってくれた先生方。卒業した今でも、私は鹿高が大好きです。
私は鹿高が「県内1楽しい学校」だと思うくらい鹿高が大好きです。生徒だけでなく先生も一緒になって楽しむ学校行事や、活発な部活動、生徒の頑張りを応援してくれる先生方など、好きなところを挙げるとキリがありません。コロナ関係で自宅待機の際に、寂しい思いをさせないようにと担任の先生がZoomを繋いでくれた時は本当に嬉しくて、その時のことを思い出すと今でも胸が熱くなりますね。
窪 琴美さん(緑丘中学校出身) 情報ビジネス科/R2年度卒業

株式会社宮崎銀行

進学も就職も、生徒の数だけ選択肢がある鹿高なら、きっと自分の夢を見つけることができるはず。
鹿高といえば生徒数の多さで有名ですが、入学して驚いたのは、一人ひとりが明るく朗らかなこともあり、学校全体の雰囲気がとても明るいこと。体育祭などはコロナ禍での開催でしたが、それでも大盛り上がりで縮小開催とは思えないくらいでした。生徒数が多いということは、先生も多いということ。資格取得のアドバイスや就職支援など、沢山のサポートのおかげで今、充実した毎日を過ごせています!
小湊 凜さん(天保山中学校出身) 情報ビジネス科/図書部/R4年度卒業

さみどり幼稚園

鹿高で始めたフェンシングのおかげで、人との繋がりの大切さや沢山の喜びを得ることができました。
日本有数の強豪でもある鹿高のフェンシング部ですが、未経験から入部した私でも先輩や先生方のおかげでスムーズに順応し、充実した毎日を過ごすことができました。部活動で身につけた礼儀やマナーは社会人となった今、とても役に立っています。卒業後も鹿高フェンシング部のジュニア教室をお手伝いするなど、部活動を通じて学んだ人との繋がりの大切さを大事にしています。
鍋川原 涼花さん(甲南中学校出身) 情報ビジネス科/
フェンシング部/R4年度卒業

Grande Cielo(グランデチェーロ) 代表

鹿高でたくさんの選択肢を与えていただいたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
生徒と真摯になって向き合ってくださる先生方の導きもあり、情報ビジネス科から大学へ進学しました。大学在学中に起業し、自営業に身を置く今、教育に対して感じるのは「若い人にできる限りの選択肢を与えることの大切さ」です。私も鹿高でたくさんの選択肢を与えていただいた結果として今の自分があると思っていますので、鹿高にはとても感謝しています。
森 大空さん(南中学校出身) 情報ビジネス科/サッカー部/H27年度卒業
★2021年 Mr.JAPAN グランプリ!★

南国殖産株式会社

求人票の出ていない会社にも募集をお願いするほど進路に対して一生懸命に向き合ってくださいます。
高校3年間を振り返ってみると、個性的な先生が多い鹿高で学ぶ専門教科の授業がとても楽しかったことが特に印象に残っています。就活時に求人票が出ていなかったにも関わらず、「この会社はあなたに合っている」と求人募集をお願いしてくださったことで、現在の会社とのご縁をいただくことができました。そんな先生方がみなさんをサポートしてくださるので安心ですよ!
柿内 萌伽さん(土橋中学校出身) 情報ビジネス科/商業部/R1年度卒業

南国交通株式会社(JALグランドスタッフ)

活気に満ちた鹿高で過ごした3年間は、素敵な先生方と友人に恵まれた実り多き時間でした。
鹿高は良い意味で先生と生徒の距離が近く、学校全体が活気に満ち溢れている高校。学業のみならず、学校行事や部活動が盛んなので充実した高校生活を過ごせますし、生徒の進みたい道に必要なスキルを身につけるために先生方が寄り添ってくださいます。一番の思い出は所属していた吹奏楽部で出場したコンクールで金賞を受賞したこと。素敵な先生方と友人に恵まれた実り多き3年間でした。
森脇 梨菜さん(桜島中学校出身) 普通科/吹奏楽部/H28年度卒業

株式会社ソラシドエア(パイロット)

鹿高で身についた「目標を達成するためのプロセス」が卒業後も大いに役立っています。
鹿高をひとことで言うなら、「静と動」がしっかりしている高校。クラスマッチや文化祭などの行事はとことん楽しむ一方で、授業は毎回とても内容が濃かったですね。目標を達成するために必要な計画を立てて、それを実行に移すスキルを鹿高で身につけられたことは、大学生活や就活で大いに役立ちました。しっかりとした規律がありますが、のびのびと過ごせる高校ですよ!
中野 耕太さん(鹿児島大学附属中学校出身) 英数科/音楽部/H30年度卒業

令和アカウンティング・ホールディングス株式会社

たくさん心配をおかけしましたが、担任の先生はいつも優しく見守ってくださいました。
入学時から行きたい大学が決まっていた私は、負けず嫌いな性格もあって、学年の成績上位層に置いて行かれないように、テスト期間等に集中して勉強に取り組みました。もともと体が強い方ではなく、桜島から通っていたこともあり、担任の先生には心配をおかけしてしまうことばかりでしたが、いつも優しく見守ってくださってとても感謝しています。
萩原 なな子さん(桜島中学校出身) 英数科/音楽部/H27年度卒業

NTTデータカスタマサービス株式会社

鹿高で日々の積み重ねの大切さを学びながら、勉強と部活動を両立させることができました。
鹿高で学んだことのひとつに、小さなことでも毎日継続することで必ず力がつく「日々の積み重ねの大切さ」があります。私は毎日英語に触れることで英語力が身につき、英検の取得と大学進学に繋げることができました。在学中は吹奏楽部に所属していましたが、3年生の時に金賞を受賞した時は、勉強と部活動を両立してきた頑張りが認められた気がして嬉しかったですね。
波江野 奈々さん(皇徳寺中学校出身) 英数科/吹奏楽部/H27年度卒業

環境省奄美群島国立公園管理事務所

あらゆる面でスケールの大きい鹿高で過ごし、自分の視野を広げることができました。
離島からの入学だったこともあり、生徒数はもちろん、先生の多さや部活動の規模など、鹿高のスケールの大きさに驚いた記憶があります。そんな鹿高でたくさんの生徒や先生と関わりながら、それぞれの意見や考えに触れることで、自分自身の視野を広げることができました。校訓である「克己・謙虚・礼節」の精神は、公務員として業務を遂行する中でとても役立っています!
仲田 英貴さん(東天城中学校出身) 普通科/サッカー部/H14年度卒業

トヨタカローラ鹿児島株式会社

鹿高時代にインターハイで2位の成績を残した陸上競技の三段跳で今は国体を目指しています。
鹿高では勉強以外にも部活動や学校行事など、色々な物事に主体的に取り組む大切さなどを学び、積極的に行動する習慣が身についたと思います。高校3年時のインターハイ2位、大学4年時のインカレ3位をはじめ、数多くの実績を残している陸上競技の三段跳は私のライフワーク。現在も仕事と両立しながら鹿児島国体を目指し競技を続けています。
岩﨑 孝史さん(帖佐中学校出身) 普通科/陸上競技部/H29年度卒業

ヒューマンステージ株式会社

先生の助けを借りながら課題に取り組んだ結果、苦手分野を克服して大学に合格しました!
鹿高での3年間を振り返ると、たくさんの友人と素敵な先生に恵まれた高校生活でした。多くの先生の助けを借りながら、自分で決めた課題に毎日取り組み、苦手分野の克服に努めた結果、大学に合格することができました。その際に、先生が私以上にとても喜んでくださったのが印象に残っています。鹿高は生徒の意欲を尊重し、力になってくださる先生ばかりですよ!
矢上 舞さん(東谷山中学校出身) 普通科/H24年度卒業
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