11月16日（土）、サッカー部が全国サッカー選手権大会鹿児島県大会準決勝に進出し、鹿児島城西高校との対戦を全校生徒で応援しました。あいにくの天気の中、生徒は、メガホンを手にして声援を送り、試合開始4分で佐藤煌選手（3J4 西紫原中）がゴールを決めて会場を沸かせました。そのあとも吹奏楽部の生演奏と準決勝戦のために結成されたチアリーダーがダンスで応援を盛り上げましたが、鹿児島城西高校の組織的な守備と攻撃により失点を重ね、結果は第3位となりました。守備を統率した大窪凪主将（3F6 谷山北中）は、「球際の強さで差を感じた」と悔しさを滲ませていましたが、次回につながる素晴らしい試合となりました。