鹿児島高等学校

一日一日青春をつむいで100周年
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令和3年度 第63回体育祭

9月24日(金)に1・2年生、25日(土)に3年生の第63回体育祭が澄んだ青空のもと開催されました。
 德丸喜代志校長先生は、「制約がある中でも精一杯やりきる鹿高生の心意気をみせてほしい。自分たちの力で楽しいものにし、記憶に残る体育祭にしてほしい。」と述べました。津曲理事長は、「無事に実施できることが嬉しい。今年は東京オリンピックが開催されたが、選手の躍動する姿には大きな感動をもらった。鹿高生が頑張る姿も、保護者の方や私たちに大きな感動を与えてくれるものになる。最後まで一生懸命頑張ってほしい。」と激励の言葉を述べられました。
 25日は、三弧会体育部長の青山理子さん(3年普通科 南指宿中出身)の選手宣誓を皮切りに、和太鼓演奏が披露されました。曲目は「つなぐ」。力強い演奏で素晴らしいパフォーマンスでした。その後様々な競技が繰り広げられ、なかでも3年生のフォークダンスは、『ハッピーウェディング前ソング』の歌に合わせたかわいらしいオリジナルダンスを披露してくれました。
 出身中別リレーでは、出水連合チームが2年連続の優勝。24日の段階では、100点の差を付け紅組が圧勝していましたが、25日は3年生白組が負けじと怒濤の追い上げをみせました。しかし惜しくも1422対1423の僅差で紅組が勝利を収め、髙橋優介さん(3年普通科加治木中出身)の閉会宣言で幕を下ろしました。

体育祭

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