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鹿児島県高校総体で13年ぶりの優勝。
自由で温かい雰囲気の鹿高で知った、頑張ることの楽しさ。

鹿高のパンフレットに書かれていた「1530色の青春」という言葉に惹かれ、高校では勉強とバスケットボールの両立を頑張ろうと考えていた自分にぴったりの高校だと思い鹿高を選びました。生徒の自主性を重んじ、自由な雰囲気の鹿高は生徒同士や先生との壁がなく、人数が多い分、色々な人たちと関わることができます。バスケットボールの大会が終わった次の日、勝った時には「おめでとう!」、負けた時には「大丈夫。次に向けて頑張ってね」とたくさんの先生方が温かい言葉をかけてくださいます。そんな環境に身を置くことで、私は頑張ることを苦しいことではなく、楽しいことだと受け止められるようになりました。その甲斐あって、5月に行われた鹿児島県高校総体では13年ぶりの優勝!頑張ることの楽しさが最高の喜びに繋がりました。
- 伊地知 優果 さん
- 英数科・英数コース2年 【緑丘中学校出身】
女子バスケットボール部